朝活を始めたら、暮らしが整い始めた話
— ズボラ主婦の私でも続けられた、5時起き生活のコツ
「暮らしを整えたい」「自分の時間が欲しい」
そう思いながらも、何から始めたらいいのか分からず、ずっとモヤモヤしていました。
そんな中で決めたのが、“とにかく時間をつくる”ということ。
そして、朝活を始めてみることにしました。
■ 21時半就寝で、朝時間をつくる
まず取り組んだのは、寝る時間の見直し。
子どもの寝かしつけに合わせて21時半には布団に入り、一緒に寝てしまう作戦です。
夫の帰宅が21時過ぎなので、会話の時間が減ってしまうのは正直つらい。
でも今は、「まずは自分の生活を立て直す」ことを優先することにしました。
■ 朝5時。最初の数日が勝負
朝5時にアラームが鳴っても、最初の頃は「あと5分…」と寝たい気持ちとの闘い。
でも、「変わりたい」と思った気持ちを思い出して、なんとか布団を出ます。
手に取るのは、あたたかいコーヒーとチョコレート。
私にとっては、これが“朝活のスイッチ”。
朝活のお供にちょっとした好物があると、意外とやる気が出ます。
■ やりたいこと、素直に書き出してみた
コーヒーを片手にノートを開き、思いつくまま「やりたいこと」を書き出してみました。
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本をたくさん読みたい
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資格に挑戦したい
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運動して健康的に痩せたい
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子どもと毎週末、いろんなところに出かけたい
書いているうちに、少しずつ前向きな気持ちが湧いてきました。
■ 小さな一歩、でも確かな変化
その勢いで、Kindle Unlimitedに加入。気になっていた資格テキストをデジタルで購入しました。
運動不足対策には、チョコザップの無料体験に登録。
どれも小さな行動かもしれないけれど、
「私、ちゃんと動き出してる」
そう思えることが、次の一歩につながりました。
■ 続けてみて分かったこと
朝活は、最初の数日が一番つらい。
でも、1週間もすると、自然と朝5時に目が覚めるようになりました。
朝の静かな時間に、自分のためのことができる。
この満足感があるからこそ、続けられているのだと思います。
■ おわりに|暮らしを整えるための、第一歩
生活を整えるって、きっと一気にはできません。
でも「今日、これだけはやってみよう」と思えることを1つずつ重ねていけば、
少しずつ暮らしが変わっていく。
ゆるく、自分らしく、でも前向きに。
そんな気持ちで、朝活をこれからも続けてみようと思っています。
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