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このブログでは30代のワーママが子育てに役立つ情報を発信しています。
ギュットのレインカバーって、どうやって装着すればいいの?
電動自転車のレインカバーを購入したはいいけど、説明書が難しくて装着に苦戦している方、意外と多いのではないでしょうか。
口コミを見ていても、「カバーの装着が難しい」というご意見を多く見ました。
今回は、電動自転車ギュットの純正レインカバー(後用)の付け方を分かりやすく説明します!
- 説明書を読むのが苦手な方
- レインカバーの取付の流れを確認したい方
- ギュット純正レインカバーの購入を悩んでいる方
実際に私が苦戦したポイントや、分かりづらい手順は写真を交えながらまとめておりますので、少しでも参考になれば嬉しいです。
ギュット純正レインカバー(後用)
- 品番:NAR181(グレー×ブラック)、NAR187(ブラック)
- 対応機種:ギュットシリーズ
- 価格:税込14,080円
晴れの日はサンシェードとしても使うことができるレインカバーです。純正なのでギュットシリーズに大きさがピッタリ。ストレスがありません!
少し高いですが、長く使用するので純正がおすすめ!
ギュットレインカバー(後用)の付け方
私のように説明書が苦手な方は、装着にかなり苦戦すると思います。
専門用語が多く、写真がないのでイメージもしづらいんですよね。
なるべく分かりやすくまとめてみたので、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
①取付プレートを組み付ける
この工程が一番難しかったです。試行錯誤して15分くらいかかりました。
ただ作業内容がわかれば簡単なので、ぜひチェックしてみてください。
座席の頭が寄りかかる部分(ヘッドレスト)を引き出し、一番高い位置にします。屋根がついている場合はホックを外します。
私は説明書に書いてある「ヘッドレスト」が一体何を指すのか分かず、早々につまずきました。
ヘッドレストの後ろに、取付プレートを当てます。マジックテープ部分が外側、クリップが上に来るようにして装着します。
(説明書には面ファスナーと書いてますが、マジックテープです。)
ヘッドレストの端の部分に内側のゴムを被せます。
ベルトをクリップ部分に通して、マジックテープで固定します。なかなかのパワーがいります。
後ろのベルトが緩んでいないかチェックし、屋根が付いている場合はボタンを止めます。屋根のボタンはかなり止めるのが難しかったです。
②上カバーを取り付ける
ヘッドレストの後ろに出ているベルトを探します。
上カバーの横長の穴にベルトを通し、マジックテープで固定します。
上カバー中側と取付プレート外側のマジックテープを合わせるようにして固定します。
ここは感覚的にできました!
③下カバーを取り付ける
下カバーと上カバーをファスナーで止めます。
後ろのベルトを止めれば完成です。
ここもすんなり出来ました!
④装着完了!
ギュット純正レインカバーを付けることができました!
娘がまだ小さかったので、装着後にヘッドレストを下げています。
最初の取付プレートの装着は大変でしたが、手順が分かれば簡単に付けることができると思います。
「カバーの装着が難しい」という口コミを見て購入を悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。
早速レインカバーを装着してみよう!
今回は、電動自転車ギュットの純正レインカバー(後用)の付け方をなるべく分かりやすくまとめてみました。
説明書を読むのが苦手な私は、レインカバーの装着にかなり苦戦しました・・。ただ装着の手順が分かれば、そこまで難しくはないと思います。
これからレインカバーを装着される方のお役に立てれば嬉しいです。
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