雨の中の保育園送迎。自転車の雨対策アイテムってないかなー?
雨の中の保育園送迎。自転車だと大変ですよね。保育園デビューの時は、雨対策アイテムの選び方を間違えたり、用意していなかったりと、かなり失敗しました。
雨の日の自転車送迎が少しでも快適になる雨対策アイテムをご紹介します。
ママパパ向け、子供向け両方まとめているので、ぜひ参考になれば嬉しいです。
ママパパ向けの雨対策アイテム
①レインコート
保育園デビューの年は、あまり雨対策について考えていなかったので、とにかく安い1,000円くらいのレインコートをネットで買いました。
ところが、このレインコートはとにかく生地が薄く質が悪い。
強い雨だと染みてしまったり、妙にガサガサした重めの素材で自転車もこぎづらいなど、使いづらいレインコートでした。
また、見た目もかなりチープ(ダサい?)なレインコートだったので、「雨が降りそうだなぁ」くらいだと着用する気がせず、結果的に帰り道に雨に降られ、後悔することもありました。
やはり自転車送迎にあったレインコートを選ぶのが大事!自身の失敗を踏まえ、レインコートを選ぶポイントをまとめてみました。
裏地がしっかりしており、耐水性がとても高いです。こちらLサイズですが、身長170cm近い私が着ても丈も長く、自転車もストレスなく漕ぐことができます。
レインコードが快適になるだけで、自転車送迎の負担がだいぶ軽くなります。
男女兼用でお洒落なレインコートなので、たとえまだ雨が降っていなくても、違和感なく着用することができます。
②レインバイザー
悪天候での自転車送迎。視界の悪さは命取りだと思っています。
保育園デビューの時は、安いレインコートのフードに付いていたレインバイザーを使っていました。
フードにレインカバーを装着するタイプで、ダブルカバーで顔が濡れづらかったのですが、どうも視界が見づらく息苦しさを感じました。
また保育園到着後、フェイスカバーを一度外すのですが(保育士さんもお母さんの顔が見えないと困ると思うので)、お家に帰る時にまた装着するのが大変。。
自身の失敗を踏まえ、レインコートを選ぶポイントをまとめてみました。
かなりつばがワイドなので視界も良く、息苦しさを感じない作りです。
バイザーを被るだけなので、着脱しやすいのもお気に入り!
また、晴雨兼用のバイザーもあります。UVカット99%以上で紫外線から守ります。
自転車だけでなく、アウトドアやガーデニング、スポーツ観戦、洗濯干しなどにもおすすめです。
③レインブーツ
自転車送迎の場合、足元が酷く濡れるようなことは無いと思うので、正直レインブーツはマストアイテムではないかなーと思っています。
ただ、雨が激しい日は徒歩送迎もあるので、レインブーツは持っておいて損はありません。
私は普段使いも出来そうな『EDWIN』のレインブーツを履いています。可愛くてお気に入りです!
お子さん向けの雨対策アイテム
①自転車レインカバー
子乗せ自転車用のレインカバーは、送迎のマストアイテムです。
電動自転車の機種に合ったレインカバーを選びましょう!
雨よけだけでなく日差しよけにもなるので、一年中大活躍のアイテムです。
ちなみに私はギュットの電動自転車に乗っているので、純正レインカバーを利用しています。
②レインポンチョ(レインコート)
自転車置き場からお家や保育園まで、小さい子が自分で傘を持って歩くのは大変ですよね。レインポンチョやレインコーチはとても便利です。
娘はリュックを背負って通園するため、頭からスッポリか被るだけのポンチョはとてもらくちん。ぜひ一着はご用意ください!
③長靴
自転車送迎の場合、あまり雨の中歩くこともないため、正直なが靴は必要ないかなーと思っています。
とはいえ、過去には水溜りにジャンプし、悲惨な目に遭ったこともあるので。。事前に準備はておいて損はないと思います。
すぐ足のサイズも大きくなってしまうので、コストを抑えたい場合は、しまむらや西松屋などのセールで買うのがおすすめです!
酷い雨の日は無理をしない
あまりに悪天候の日は、ベビーカーでお迎えに行ったり、タクシー利用した方が安全です。
ベビーカー用のレインカバーもしっかり用意しましょう!