今回は、ディズニーオンアイスの子連れレポとして、子連れならではの持ち物・座席・注意点などをご紹介します。
先日、1歳11ヶ月の娘とディズニーオンアイスデビューを果たし、最高の思い出を作ることができました。
とはいえ、ディズニーオンアイスを子連れで楽しむには、事前に知っておきたいポイントもいくつかあると感じたので、詳しくご紹介します。
事前準備
何歳から参加できるの?
公式ホームページを見る限り、年齢制限はありません。
小さなお子様の“初めての観劇”としてご来場いただいております。
3歳以上から有料、保護者1名の膝の上で鑑賞する2歳以下のお子様1名は入場無料です。
2歳以下のお子様でも、お席が必要な場合はチケットが必要です。
私の娘は1歳11ヶ月でしたが、歌やダンスを観るのが好きなこともあり、ディズニーオンアイスで観劇デビューしてみました。
座席は?
座席はプレミアム席・S席・A席の3タイプです。座席が遠くなると、お値段もお手頃になります。
座席選びはかなり悩んだのですが、2時間座っているのが難そうだったので、なるべくご迷惑をかけないようA席を選びました。
持ち物は?
- お菓子・飲み物
ぐずり防止のために、娘が好きなお菓子や飲み物を持っていきました!
- おもちゃ
開場してから開演までの時間潰しのために持っていきました。
- 羽織・膝掛け
スケートリンクで寒いことが想定されるので、羽織や膝掛けも持っていきました。
- ショーをさらに楽しむためのグッズ
ショーをより楽しむため、以前ディズニーランドで購入したミニーのちゃんのヘアバンドやぬいぐるみ、手持ちバルーンを持って行きました。
また、ダイソーで購入した光るスティックも試しに持っていくことにしました。
ショー当日
スケジュール
10時半開始のショーのスケジュールはこんな感じです。
- 9時45分:会場
- 10時20分:開演10分前に
- 10時30分:開演
- 11時20分:第一幕終了・休憩
- 11時40分:第二幕開始
- 12時15分頃:終了
ミニーちゃんスタイルで初観劇です。
A席からのステージの見え方
ステージから遠い席だったのですが、さいたまスーパーアリーナの場合は傾斜もあるため、全体を見下ろすことができました。
演者の方の表情やこまかな動きは見えないものの、プロジェクションマッピングを駆使した舞台演出や、サーカスのようにスケーターが空中で演技をしてくれるので、遠くとも迫力を感じるショーでした。
また出入り口が近かったので、子どもがぐずってもすぐに避難できるのは心強かったです。
★個人的にはA席はおすすめでした
1歳11ヶ月娘の反応
あまりディズニーの曲に馴染みがない娘でしたが、迫力のある演出や楽しいダンスにかなり集中して楽しんでくれてました!
ディズニーの世界観を堪能できるだけでなく、サーカスのような空中演技は思わず声を出して驚いてしまいました!ファミリーで楽しめるショーです。
ただしラスト20分。12時を過ぎ、お腹が空いてしまったのか少しぐずり始めました。
おにぎりを食べさせたり、光るおもちゃを持たせたりとなんとか座ってもらいました。
このショーをきっかけにミッキー・ミニーを覚えたようで、ディズニーにも興味を持ってもらえた気がします。
注意点
スケートリンク場は寒い
スケートリンク場なので、やはり肌寒く感じました。寒さ避けの羽織はマストかなと思います。
可愛いショートパンツを履かせたかったのですが、冷え防止のためにズボンで参戦しました!
休憩時間にリフレッシュ
観劇中はお膝の上だったので、休憩時間は周りを軽くお散歩させました。
トイレは物凄く混雑していたので、
ぐずり対策はすく取り出せるように
ショーのラストにかけて娘が突然ぐずり出したのですが…。
ショーの最中は座席は薄暗く、リュックの中に手を入れてお菓子袋を探すもなかなか見つかりませんでした。
突然のぐずりに対応できるように、食べ物や飲み物はあらかじめリュックから出しておいても良かったと思います。