実家に帰省するけど、ベビーチェアどうしたらいいかな
外出先でベビーチェアがない場合はどうすればいいかな
赤ちゃんとのお出かけや実家に帰る際など、ベビーチェアをどうするべきか悩む方も多いと思います。離乳食が始まると、ベビーチェアがないとかなり不便ですよね。
今回は自身の経験を踏まえ、外出・帰省時に便利なチェアベルトについて詳しくご紹介します。
育児アイテムの中でダントツに使い倒しているアイテムなので、実際に使っている写真をまじえながら、おすすめポイントをご紹介します。
チェアベルトとは?
チェアベルトとは、大人用の椅子に取り付けることのできるお座り補助ベルトです。
娘がお座りができるようになった6ヶ月頃に購入しました!
今やお出かけの必需品!帰省先にも使えるのでとても便利です。
私はスリーコインズのチェアベルトを使用しています(現在販売されてません)
チェアベルトのおすすめポイント
帰省時にもお出かけにも便利なチェアベルト。実際に使ってみたおすすめポイントをまとめてみました。
①外出先のお食事も便利!
とにかくお出かけ先のお食事にも便利!
ベビーカーをそのまま机に付けられるケースもありますが、手づかみ食べができるようになるとベビーカーを汚してしまうことが多くて・・。
大人用の椅子しかない場合や、キッズチェアでも固定ベルトがない場合に使っています。実際に、ディズニーランド・旅館・レストランなど数々のシーンで使いました!
こちらは伊香保の旅館の写真です。ベルトがないキッズチェアにも使えるので便利でした。
レストランのキッズチェアにもベルトがないケースが多いので、大活躍しました!
②かさばらない・邪魔にならない
カバンにサッと入れて持ち運ぶことができるのでかさばりません。
キッズチェアや豆椅子も便利ですが、実家用にわざわざ購入すると、短期間しか使わない割にらスペースを取ってしまうのがデメリット。
その点、チェアベルトは邪魔にならないのでおすすめです。実家に置いておくように購入してもいいかもしれません。
③子ども椅子からの抜け出し防止にも
キッズチェアで固定ベルトがないケースは意外にも多いです。お子さんによっては椅子から抜け出して落下する恐れがあります。
チェアベルトであれば、お子さんを椅子に固定できるので、落下の心配がありません。お食事中も安心です。パパママもお食事を楽しめるのでストレスが減ります。
ただうちの娘の場合は、チェアベルトをつけたままこんな風に椅子に立ち上がろうとすることがありました(たまにですが)。チェアベルトのおかげで落下は防げてます。
ただちょっと心配ですよね。最近は立つことはないのですが、はじめは肩ベルトがついたチェアベルトの方が安心です。
④お値段がお手頃
チェアベルトは1,000円~2,000円台で購入することができるため、コスパ最強だと思います。
キッズチェアは西松屋でも3,000円以上したので、少しでもお手頃に用意したい方にもおすすめですよ。
実家でチェアベルトを使ってみました!
実家には大人用の椅子しかないので、チェアベルトを使ってみました。机との距離があったので、実家にあったクッションも使っています。
バースデイにある「高さ調整できるクッション」も便利です!1,000円ほどで購入することができます。
椅子専用のものではなくても、タオルなどを重ねても代用できます。個人的には、わざわざキッズチェアや豆椅子を購入する必要はないと思いました。
おすすめのチェアベルト
おすすめのチェアベルトはこちらです。
①キャリフリー チェアベルト
Amazon・楽天の売れ筋アイテムです。
②キャリアフリー チェアベルトホールド(肩ベルト付き)
どうしても椅子に立とうとするお子さんの場合、肩ベルト付きの方がしっかりホールドしてくれます。
チェアベルトの口コミ
Amazon売れ筋ナンバーワン「キャリフリーチェアベルト」のカスタマーレビューより、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。
◎良い口コミ
- 外出時、旅行、帰省にも大活躍
- 育児グッズで一番重宝したアイテム
- コスパがとにかく良い!
◎悪い口コミ
- うちの子どもは拘束されるのを嫌がり使えなかった
- 立ち上がりは防止できない
- うちの子は抜け出してしまった
私も育児アイテムの中でダントツに使い倒しているアイテムなのですが、お子さんによってはチェアベルトを嫌がるケースもあるみたいですね。
娘の場合、抜け出すことはなかったのですが、心配な方は肩ベルト付きのチェアベルトがおすすめです!立ち上がり防止にもなりますしね。
外出・帰省時に便利なチェアベルト
今回は自身の経験を踏まえ、お出かけや帰省時に便利なチェアベルトについて詳しくご紹介しました。
かさばらず、しっかりお子様を固定してくれるので、安心してお食事することができますよ。
お買い物の参考になれば嬉しいです。