ベビーの予防接種などで病院に通う機会も多いと思いますが、ママ一人で病院に行く場合、ベビーを抱っこして多くの荷物を持って移動したり、待ち時間にベビーがぐずり始めたりと、大変な思いをされる方も多いと思います。
私もはじめての予防接種は大変だったのですが、病院に通うにつれて便利アイテムをいくつか見つけました!
今回は、ワンオペママに嬉しい「ベビーの予防接種にあると便利なアイテム4選」をご紹介します。身近なものが多いので、参考になれば嬉しいです。
一般的な持ち物リスト
まずは、予防接種の時に必要な持ち物リストです。
⇒予防接種予診票・母子手帳・健康保険証・乳幼児医療証・おむつセット・ミルクセット・着替え一式など
予防接種予診票は、必ず事前に記入していきましょう!
ワンオペだからこそ助かる便利なアイテム4選
私が予防接種に通う中で、ママ一人のワンオペだからこそ便利だと感じたアイテム4つをご紹介します。
①抱っこ紐が入る大きめのエコバック
診察時に抱っこ紐からベビーを下ろしますが、その抱っこ紐の持ち運びって不便ですよね。一ヶ月健診の時は、旦那さんに抱っこ紐を持ってもらっていたのでのですが、はじめて私一人で予防接種に来たときは、抱っこ紐をそのままの状態で持ち運ぶことになってしまい、かさばって仕方ありませんでした。
こんな時にあると便利なのがエコバック!持ち運びがコンパクトで、広げると抱っこ紐も入るくらい大容量なエコバッグは、一つあるととても便利す。
私が使っているベビービョルンの抱っこ紐は、ほかの抱っこ紐よりも一回り大きいのですが、すっぽり入るのが嬉しい!!
使わない時はこんなにコンパクトになります。このエコバックは、リンネルの付録でした。やっぱり可愛いとテンション上がりますよね!気に入っています。(ここ最近、急なミッフィーブームです)
②貴重品用の斜め掛けバッグ
私の病院では、待合室に貴重品以外の荷物(アウターやマザーズバック)を置いておくことが出来ます。赤ちゃんを抱いたまますべての荷物を持って歩くのは大変だったので、この配慮はとてもありがたいですね。
旦那さんが一緒にいれば、荷物を見ておいてもらうこともできると思うのですが、ママ一人の場合は、マザーズバックに貴重品用の斜め掛けバックを入れておくと便利です。
私はGUの斜め掛けバッグを使っているのですが、ナイロン生地でバッグ自体も軽いので、持ち運びしやすいところが気に入っています。
待合室では、母子手帳・財布・携帯・ガーゼをこの斜め掛けバッグに入れてスタンバイ!斜め掛けバックであれば両手が空くので、ベビーを抱っこして移動しやすいですね。
③おしゃぶり・おもちゃ・手鏡などのご機嫌アイテム
病院では、診察前に1時間近く待たされたり、予防接種後の経過観察で30分ほど待たされたりと、長い時間待つこともしばしば。ベビーが飽きてぐずりだすこともありました。旦那さんが一緒にいれば、交換して抱っこすることもできるのですが、一人だと限界がありますよね。。
そんな時に、ベビーのご機嫌アイテムを持っておくと便利です。私の娘の場合、はらぺこあおむしの人形・ミキハウスの手鏡・おしゃぶりが大好きだったので、待ち時間のマストアイテムでした!(ジェラートピケの巾着に入れて持ち運びをしています)
想像以上に待たされることもあるので、このようなアイテムは持って行った方が良いと思います。
④ママ用の飲み物
ベビーのミルクセットは持っていっても、自分用の飲み物って忘れがちなんですよね。
旦那さんが一緒にいれば、待ち時間に飲み物を買ってきてもらうこともできますが、ママ一人だと近くに自動販売機がないケースもあると思います。意外と待ち時間が長くなることもあるので、ペットボトルなどの飲み物を持って行った方が良いと思います!
ママ一人だと何かと体力を使うので、アメを舐めてリフレッシュするのもおすすめですよ。
ママ一人でも大丈夫!便利アイテムを活用しよう!
ママ一人でベビーの予防接種に通うのは、気も体力も使うので、正直大変ですよね。私も毎回くたくたになります。
そんな時こそ、身近な便利アイテムを使うことでママの負担が少しでも軽減できると思いますので、是非試してみてください。一緒に頑張りましょう!