今回は、ダイソーの「鼻水取り器」をご紹介します!ベビーは2歳頃まで鼻をうまくかむことができないため、「鼻吸い器」があると便利なんです。
「100円アイテムで大丈夫かな?」という不安もありましたが、あの「ママ鼻水トッテ」と比較してもかなりおすすめだったのでご紹介します。
鼻水取り器・使い方
・商品名:鼻水取り器
・お値段:税込110円
・ママパパのお口で吸引力を調節しながらお子さんの鼻水を取ることができます。
・鼻水はボトルに溜まるので、お子様の鼻に逆流せず、ママパパの口にも入りません。
・お子様が仰向けでも抱っこしながらでも使用できます。
「ママ鼻水トッテ」との比較
こちらのアイテムは、あの有名な「ママ鼻水トッテ」とほぼ一緒!「ママ鼻水トッテ」は、ママリ口コミ大賞を受賞した人気アイテムなのですが、かなりの類似商品です。
パーツがそっくり
ママパパの口にフィットする”マウスパーツ”や、お子さんの鼻にもフィットする”ノーズパーツ”もそっくり。”ダブルチューブ”も同じなので、ママパパのお口に鼻水が入ることなく、楽に鼻水を取ることができました!
パーツが分解方法も同じ!
パーツの分解方法も同じで、それぞれのパーツを手で分解することができるため、お手入れが楽々でした!
ただ100円アイテムの方は「なかなかチューブが元に戻せない」のような残念なことにならないか心配していたのですが、しっかり戻すことができたので安心しました!
消毒方法は若干の相違あり
ダイソーの「鼻水取り器」は煮沸消毒・薬液OKなのですが、電子レンジ消毒に関しては記載がありませんでした。
「ママ鼻水トッテ」の場合は、最新の商品であれば、煮沸・薬液・電子レンジすべての消毒方法に対応しています。
ベビーの鼻水は菌だらけなので、きちんと消毒ができるのは嬉しいですね。
ダイソーなら1/10の価格で購入可能
「ママ鼻水トッテ」は通常税込980円なので、ダイソーの「ベビー鼻水取り器」は税込110円なので約1/10の価格で購入することができます。これはかなりコスパが高いですね。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみました。
吸引力を自分で調整することができるので、子どもの反応を見ながら使うことが出来ました。サラサラした鼻水だったこともあり、子どもの鼻もスッキリ!吸引後のお手入れも簡単だったので、個人的にはとても満足しています。
ただし、粘りのある鼻水はしっかりと吸引することができないようです。その点についてはデメリットと言えますね。
電動鼻吸引器
ダイソーにある鼻水取り器は口で吸うタイプでしたが、より楽にしっかり吸引できる電動式タイプもあります。粘り気のある鼻水はこれで吸引できるようです。
今回は、ママリ口コミ大賞で大賞を受賞した電動鼻吸引器もご紹介します。私のママ友もこれを使っていました。
メルシーポットS-503(シースター)
- 吸引力がしっかりしているため頼もしい
- 手入れがしやすく操作も簡単!
- 税込12,100円
お子さんが風邪を引いて苦労されるママパパさんには、”このお値段でも満足!買ってよかった!”というコメントがたくさんありました。
ひとつ持っておくと安心!
今回は、ダイソーの「鼻水取り器」をご紹介しました。「ママ鼻水トッテ」と比較してもかなりクオリティが高く、実際に使ってみてもおすすめのアイテムです。
現時点でお子さんの鼻詰まりで悩んでいないのであれば、ダイソーの「鼻水取り器」をひとつ持っておくと安心ですよ。ぜひダイソーでチェックしてみて下さい。